・短期間でVB.NETの言語の全体像をつかむ
・実装をしながら、VB.NETの文法を参照する
用途に使えると思います。
ただし、データベース周りの話は一切ありません。その代わりGraphicsクラス関係の解説があります。
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○全体の構成
この本は実質的に二つのパートに分かれている。
1.第1章
第2章から第13章までの内容をこの1章にまとめてある。
90ページぐらいのこの章だけは最初にしっかり読んでおくと良いと思います。他の言語の経験があれば、VB.NETの概要についてイメージを持ち、コードの読み書きが可能になると思います。
2.第2章〜第13章
第1章の各テーマの詳細。ただし、この部分は例えばコントロール(第8章)だとボタン系コントロール、コンテナ系コントロール、リスト系コントロール……と各コントロールの概要と使い方の説明が並んでいるので、頭から読むとしんどいと思います。
第一章を読んだあと、必要に応じて参照する方が良いと思います。
○感想
第一章が良い。今の現場に入る前に読んでいきましたが、それまでVB.NETの経験がなくても、コードを読んで理解することが出来ました。
注意点としては、全くのプログラミング初心者(開発環境のインストールやコンパイル方法の解説が必要な人。自分でコードを書いた経験がほとんどない人)には向かないでしょう。そういった本当の初心者向けの解説はありません。
また、VisualStudioに触ったことが全く無い人には操作方法の解説がないのでちょっと苦労するかもしれません。
最初にも書きましたが、データベース関係の解説は全くありません。それは別の本で補う必要があるでしょう。
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